おうちカフェが叶うマンションリノベーション
神戸市 M様邸
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当社で話をする前にどんなことでお悩みでしたか?どういったことを求めていましたか?
今回お願いしたのは、引越し先のマンションのリノベーションでした。
圧迫感のある狭い玄関を明るくしたかったのと、全体的に開放感のある空間にしたいという思いがありました。
あとは決められた選択肢の中から選ぶのではなく、間取りや仕様などを自由に選べる家づくりへの憧れがありましたね。
何がきっかけで当社を知りましたか?当社に興味を持ったのはなぜですか?
不動産屋さんの担当者がケーアイリビングの上里田(あがりだ)さんと知り合いで、紹介していただいたのがきっかけです。
ホームページも見て、ここで検討してみようと思いました。
何が決め手となって当社を選んでくれましたか?なぜ信頼できると思いましたか?
打ち合わせから工事監督までの全てを上里田さんが担当してくださったのですが、相談の段階から押し付けなどはなく、先々の生活を考えた上でのアドバイスをしてくれたのが良かったです。
どうしたら予算内で進められるかなど、費用の面でもいろいろと調整をしてくれました。
実際に住んでみていかがですか?
住み心地はとても良いです。落ち着いた雰囲気の中で暮らせています。
玄関は希望した通り、明るく開放的な空間になりました。収納がベンチになっているので、靴の脱ぎ履きが楽にできます。イメージしていたのがアメリカンテイストのおしゃれな玄関だったので、自分たちが持っている物の量に合わせて造作してもらいました。
玄関横に作ってもらった室内窓も気に入っています。小窓があることで、部屋の閉塞感がなくていいです。
ラスティック仕様のオークのフローリングは足触りが良く、家に来てくれた人たちも皆、「いいね!」と言ってくれます。
今回は間取り変更を伴うリノベーションだったのですが、上里田さんが管理会社と密に連絡をとってくれたおかげで工事がスムーズに進みました。
もともとリビングだった場所には仕事部屋を作ってもらいました。部屋と新しいリビングを区切る間仕切りには、ガラスの入ったドアと室内窓をケーアイリビングの大工さんに作ってもらい、取り付けることにしました。
あえて透明のガラスにしたのは、リビングの明るさの確保と、全体的に広々とした空間に感じられるようにしたかったからです。
このガラスのおかげで、仕事部屋に差し込んだ光がリビングまで届きます。
中でも1番こだわったのはリビングドアです。このドアはアイアンのオーダーで作ってもらったのですが、透明ガラスが部屋をより広く感じさせてくれるので、こだわって良かったです。
リビングの横の部屋は、もともと和室だった部屋を洋間にしました。
間仕切りは壁ではなく、木の枠でできた4枚の引き戸にしてもらいました。引き戸の下にはレールがないので、開けるととても大きな空間になります。閉めれば個室になるので、シーンに応じて使い分けています。
この4枚引き戸は既製品がなかったので上里田さんが苦労して作ってくれました。圧迫感がなく、見た目も個性的なので気に入っています。
打ち合わせはピンタレストで見つけた施工例などをお見せしながら、何度も行いました。
「こうできたらいいな…」など思ったことを何でも相談できたので、打ち合わせはいつも楽しかったです!
キッチンは食洗機がいらなかったので、代わりに引き出しを付け、ゴミ箱を置くスペースを作ってもらいました。コンロもガスからIHへの変更をお願いしました。
床はタイルのヘリンボーンです。
型にはまったリフォームではなく、いろいろ自由に選べて何でもありの感じが私たちにとってはありがたかったです。