目指したのはフレンチシャービックな家

目指したのはフレンチシャービックな家

最近インテリア雑誌などで目にすることも多くなった「シャビーシック」という言葉。私の家づくりのテーマはまさに“フレンチシャビーシックな家”でした。
使い込まれて傷が入ったり、ペンキがはげてきたりして古いけど味がある。そんな家を建てたいというのが私の長年の夢だったのです。
しかし私のイメージを理解してくれる住宅会社さんに出会えるかどうかが一番のポイントでした。

 

 

たまたま近くにケーアイリビングさんが

色々お話をしたのですが、大手メーカーさんなどではまず私の希望する家は不可能ということがわかり、インターネットで住宅会社さん探しをしました。
そして見つけたのがケーアイリビングさんのホームページでした。
写真集などを見ると、私の好みの家をやっておられ大変興味がわきました。そしてなんと当時住んでいた家からもほど近い、同じ播磨町の工務店さんだったんです。
すぐに事務所へお伺いし、社長の池田さんとお話させていただきました。本当に話しやすい気さくな社長さんでした。
ケーアイリビングの家づくりについて聞かせていただきました。そして私のイメージもしっかりと理解していただき、もうここなら安心して任せられると感じました。

 

古材を豊富に使用したい！

私のたくさんあるわがままを聞いてくださるのは大変だったと思うのですが、嫌な顔一つせずむしろ楽しそうにお話していただき、ありがたかったですね。
特にこだわったのは“古材を豊富に使用したい”でした。
天井梁は解体した古いお家のものを見てくださり、使用していただきました。
また、キッチンカウンターや柱なども良い提案をしてくだり、雰囲気が良くなりました。
京都のショップまでお付き合いいただき購入したリビングドアや玄関横の扉は、とてもお気に入りになっています。

 

 

思いがいっぱい詰まった最高の家が完成しました

ホームページで他のお客様も言われていますが、ケーアイリビングさんでしかできない家づくりでした。そのおかげで最高の家が完成し、とても嬉しく思っています。
お気に入りをあげるときりがありませんが、薪ストーブは採用して大正解でした。火をつけると家族全員がストーブの周りに集まってくるんです。
そして仕上がりの美しさで選んだフロアー＆ホールの壁材はとてもきれいですね。独特の雰囲気がとてもグッドです。
今は家族全員でこの家を楽しんでいます。
本当にケーアイリビングさんには感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。