池田 浩司 自己紹介へ

入院生活

2024/03/25(月) 日々のことすべて

こんにちは、池田です。

ある日の雨の朝、愛犬ルゥとお散歩をしていて川沿いの石の階段から滑り落ちてしまいました。

落ちてる最中に‘こりゃあかん’というのがはっきりわかりました。

滑ったときにリードを離してしまったのでルゥは河川敷でおおはしゃぎ、普段のしつけがわるいのか呼んでも帰ってきません。

何とか捕まえて、妻に迎えに来てもらい病院へいくと先生曰く骨が3か所折れてるんだって。

ここじゃ対処できないから紹介状書いておくね~って、結局加古川医療センターで入院することになりました。

手術も無事終わり、痛みも随分ましになってから個室から大部屋に移りました。

大部屋といっても四人部屋にふたりでした。

手術後の足

 

病院の食事は正直おいしかったです。

から揚げが一回出て、そのほかは魚・野菜中心でした。

クリームシチューには、鶏肉とグリンピースとなにかが入っていて、これは良い!家でも作ってみよう~と思いながら食べました。

ただ、そのなにか、が今になって思い出せません。

白和えが出た時に、イカだ!と喜んだのも束の間、正体はちくわ。ひとりで笑いました。

私はあまり神経質ではない方だし食べ物の好き嫌いもありません。

途中で、大好きなドーナツとどら焼きを妻に買ってきてもらったのは、脚をはやく治癒するためです。

全く不満がなかった入院中の食事でしたが、退院した今日は濃い味を求め「’餃子の王将’に行きたい!」と懇願しています。

餃子

 

手術後病院で松葉づえで自由に動いても良い。と許可された日のことです。

水を買いに自販機までよっこいしょ。よっこいしょ。

病室から自販機までは病棟の端から端までなので意外と遠い。

やっとたどり着き購入したペットボトルの水を、ズボンのポケットに入れた時、嫌な予感が・・・・

帰りもよっこいしょ。よっこいしょ。と杖をつくたびズボンがずれていくではありませんか!!!!

嫌な予感的中!!!

このままでは大変まずい。しかも看護師の詰所の前を通らないと病室には帰れない。

50半ばのおっさんとはいえ羞恥心が多少残っています。

仕方ないのでよっこいしょ、ずぼんをあげる。よっこいしょ、ずぼんをあげる。という動作でなんとか病室にたどり着いた次第です。

退院後は、お客様とスタッフにご迷惑をお掛けした分を取り戻します。

といってもギブスが外れるまでもう少しご迷惑をお掛けします。

 

【追記】

クリームシチューの思い出せなかった何か(具)が判明しました。

小エビのむき身でしたー♪ \ ^_^ / 

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