こんにちは、池田です。
ケーアイリビングのしっくいは混ざり気のないしっくいと調湿性と消臭性を高めたしらっくいの2種類を用意しています。
しっくいは意匠性に優れ、しらっくいは性能が優れています。
厚みをつけたしっくいなので全体に優しい感じに仕上がります。
厚塗り感が仕上げの雰囲気を良くしています。
しっくいの施工写真です。
ケーアイリビングのしっくいは大和しっくいを採用しています。
本当のしっくいは乾きが遅いので何度もコテで押さえることができので、お城や蔵の壁のようにつるつるに仕上げることもできるし、反対に凹凸を出すこともできます。
性能についてもしらっくいほどでは無いにしろ調湿性や消臭性に優れています。
意匠性、調湿性、消臭性とバランスの取れた塗壁です。
しらっくいはしっくいと比べるとおとなしい感じに仕上がります。
シンプルなしらっくいとかわいいニッチやステンドグラスが甘すぎない空間をつくります。
しらっくいの施工写真です。
しらっくいは調湿性や消臭性が従来のしっくいより5倍ほどの性能を誇ります。
施工性は表面の乾きが早いため何度もコテを入れることができません。
1回のコテ塗りで仕上げなければいけないので、意匠性が低くおとなしい塗り方になります。
しらっくいの施工写真の2枚目を見てもらうとわかりやすいですが、どちらかというと模様がなくコテの塗りっぱなしな感じで仕上がります。
ただ、しらっくいでも多少の凹凸を出すことができます。
しらっくいの3枚目の写真の照明があたっている場所がわかりやすいですが光があたると凹凸感を出すことが出来ます。
しらっくいは意匠性を抑えた代わりに調湿性と消臭性に特化したハイブリッドしっくいです。
名前の由来はしっくいに火山灰のシラスを混ぜ込んでいるのでしらっくいと名付けました。
意匠性のしっくいと性能のしらっくい、いずれもケーアイリビング自慢の商品です。
お好みに合わせてお使いください。