こんにちは
不動産スタッフのNITTAです。
私の自宅は築50年
リノベーションした家で暮らしています
リノベーションをした際に、薪ストーブを設置しました。
薪ストーブそのものが鋳物で囲まれて、安全にできているもの、とはいえ
やはり火を使うので、毎年、乙亥(きのとい)の日には
「火入れ式を」しています。今年は11月2日が乙亥の日でした。
地のもの、山のもの、海のものをお供えして
「今年も安全に薪ストーブが使えますように」と 夫婦人だけでお祈りをする。
それだけなのですがやるとやらないでは気持ちの上で違ってくるので、
わがやでは大事な儀式の一つです。
小学生の孫ちゃんも遊びに来た時にゆらゆら炎を見て癒されています。(2024年冬の写真です)
薪ストーブで作る焼き芋がめちゃくちゃおいしいので、冬はいつも楽しみにしてくれています。
ちなみに乙亥(きのとい)の日は 亥の子(いのこ)の日とも呼ばれており
「こたつを出す日」とも言われているそうです。
みなさんはもうコタツなどの暖房器具は出されましたか?
そろそろ冬支度・・・ですね。