中古住宅を購入してケーアイリフォーム+セルフリフォーム
播磨町 棚田司法書士事務所
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ケーアイリビングはご存じでしたか?
棚田様・お父様)知らなかったんです。通り道、散歩道ではあったのですが。
事務所があるんだな、そのぐらいでした。
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棚田様)ケーアイリビングさんにお世話になる前は、別の業者さんに何軒か物件を案内してもらっていました。
その中で、妹が「この家いいんじゃない?」と見つけてくれたのが、今回のお家でした。
ケーアイリビングさんが at-home に掲載されていた物件だったと思います。
当初は別の業者さんに案内してもらう予定でしたが、行き違いがあり、物件の前からケーアイリビングさんに直接お電話しました。
すると、快く対応してくださり、そのまま内覧させていただくことができました。
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お父様)ケーアイさんとご縁ができて、うまいこと、うまいこといっとるんですわ。
棚田様)1回目は玉井さんに内覧させてもらって、2回目は池田社長が対応してくれました。
2階の収納のドアが壊れていて、ここはどうなりますかと質問しました。
「直します。」と言ってくれたのでひと安心でした。
また、こういう間取りは他にはありませんでした。
事務所兼住居にしたかったので、ちょうど入り口が玄関と別にあって良かったです。
売買に関しては宅建士の池田さんにお世話になり、登記等は司法書士の自分がしました。
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結果的に、本当にうれしいです。
セルフリフォームはいかがでしたか?
お父様)大変です。
できるのかな、と思いましたが、やっているうちに面白くなってきて(笑)
なんといっても養生が大変でした。
しらっくいを塗るのは難しかったです。
棚田様)ペンキは単純なので、作業に没頭できました。
天井を塗るのはリビングだけにしましたが、ずいぶんと明るくなりました。
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床にはクッションフロアを貼りました。それが意外と難しかったです。
ボンドを使い、押し込んでカッターで切っていきました。

お父様)普通のクッションフロア用ボンドを使用しました。
テープがいいのかボンドでいいのか、池田さんに相談して指導してもらって。
教えて頂かないとできなかったです。
どのペンキを使って、どのシーラーを使えばよいかわからないから、池田さんに全部用意してもらいました。
工事の工程など、よくわからないことを細かく指導してくれて助かりました。
やっぱり専門の方に聞かないと、セルフリフォームしたくても実際にできなかったと思います。
池田さん、ほんまに神様です。
棚田様)漆喰も色粉を配合してもらって真っ白ではなく落ち着いた色にしてもらいました。
ペンキも良い色です。
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しらっくいが乾いたら、混ぜてもらうために来てもらいました。
若い職人さんが来てくれました。(大工:ヨコヤマ)
ケーアイさんは皆さん、従業員さんも親切です。
来てくれた大工さんも感じが良かったですよ。
工事長みたいな方もにこやかで、見た目どおり親切で優しかったですね。(現場監督:アガリダ)
職人さん同士の会話を聞いていても、やわらかい雰囲気でした。
お父様)社長がこんな(^^)だから、みんながそうなんだと思います(笑)
これからのリフォーム予定は?
お父様)ふすまは全部で10枚あるのですが、現段階では2枚だけできました。
なかなか剥がれないので、今は寒いから暖かくなったら外で水をかけようと思っています。
次は、階段の手すりにチャレンジします。社長が工事の方法を教えてくれて、何から何まで・・・。
棚田様)リフォーム作業をやっていると難しいのがわかります。職人さんは本当にすごいです。
和室を洋室に変えてもらうのはケーアイさんにお願いしました。
床の張り替えに来られた大工さんに、「床専門ですか?」と質問すると、「全部やりますよ」と言っていました。(大工:オオツボ)
かっこいい!! 知識技術があってすごいなぁ!!って思いました。
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父がリフォーム作業を頑張ってくれています。
父がなんでもできて和室の押し入れの棚も抜いてくれたから、もともと持っていた大きな書類収納棚がすっぽりときれいに入りました。
養生もどんどん上手になっていました。
はじめは2階の壁を塗る予定ではなかったのですが、1階のしらっくいを塗ったら2階が暗く感じて塗ることになりました。
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お父様)はじめは、塗らなきゃならないのかな?と思っていました。
でも、しらっくいが残っているから2階も塗ろうか、ここも塗ろうかっていうことになりました(笑)
しっくいは最初5人がかりではじめましたが、それでもなかなか前に進まなかったです。
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棚田様)しらっくい(漆喰)の塗り方は、アガリダさんが丁寧に教えてくださいました。
後から見返したときに、「この面は父が塗ってくれたな」と分かるのがいいなと思っています。
お父様)池田さんから「じゅらくの上からなら、シーラーを2回塗ったほうがいいですよ」とアドバイスもいただきました。
じゅらくの上に塗る作業は想像以上に難しかったです。
実際にやってみて感じたのは、やはりペンキのほうが簡単だということ。
際限なく感じ、どうなることかと思いましたが、最後までやり切ることができました。
棚田様)なかなか経験することのない作業だったので、とても良い思い出になり、貴重な経験だったと感じています。
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