シンプルでカッコイイ家を目指しました。

高砂市 I様邸

地域別|すべて

家づくりが初めから順調だったわけではないんです。

実はケーアイさんに声をかけた時、すでに他社でかなり話が進んでいました。

けれど、思いがうまく伝わらずやきもきしていたのです。

そんなとき、もう一社検討しようということでお互いに私たちの理想を叶えてくれる工務店を探しました。

そうしたら、なんとお互いに同じ工務店を探し当てて同じ日に別々に問い合わせをしていたのです。

なんだか、運命を感じましたね。

ケーアイさんでお話を始めてからは順調に打ち合わせが進みました。

商品選びやショールーム巡りなど楽しい思い出がたくさんあります。

ひとつ不安だったのはなかなか契約をしなかったことですね。

以前に話をしていた会社は契約をせかされていましたが、池田社長はそろそろ契約せなあかんな~っていう感じでした。

結果的に契約前にたくさんのこだわりを聞き入れてもらったので私たちに合っていたのかな。と思っています。

ショールーム打ち合わせ

着工してからも順調でした。

キッチンのカップボード上部の飾り棚の高さを現場で決めたのですが、どうも高さが気になって監督の上里田(あがりだ)さんに相談したところ快く変更してもらいました。

後で聞いた話なのですが、飾り棚の高さの変更を依頼をした翌日はセルローズファイバーの吹付け断熱の施工の日だったらしく、普通は変更できないらしいのです。というのは吹付け断熱の施工が終わってしまうと断熱部分は触れないからだそうです。

変更の問い合わせをしたのが、たしか19時頃だったのでその日の夜中に上里田さんが現場で作業してくれたのです。

グラフテクト カップボード

おかげでイメージ通りになりました。

現場の対応力がケーアイリビングの魅力の一つですね。

そして、もう一つは現場の清掃が行き届いていたことです。

現場に伺ってもいつもきれいで気持ち良かったです。

 

あたらしい家になって猫を飼い始めました。

職場の同僚に猫をみせてほしいと言われ写真を見せると、家がおしゃれってなります。

透明ガラス ハイドア

今ではこの家が日常なのでおしゃれっていわれてもピンとこないけれど、思い返せばたくさんこだわって家を作りました。

透明ガラスのハイドアやニッチ、アイアンの手すりなど言いつ尽くせないほどあります。

なかでも、モールテックスのカウンターは一番のこだわりポイントです。

メソナイトドア

 

モールテックス

外構工事ではアプローチのレンガを自ら施工しました。

とてもおしゃれに出来ましたよ。

手作りアプローチ

おかげさまでとても満足に暮らしています。

ケーアイさんに一言アドバイスするのであればペーパーレスで打ち合わせするべきです。

これからは紙で打ち合わせする時代ではありませんよ。

 

・・・・ありがとうございます。(池田)